第16回 Mt.富士ヒルクライム


結果 年代別20代 23位/924人中

64:53 ゴールド獲得


富士山行ってきました。

チームメイトであるK林くんの後押しもあり、クライマーを自称するからには一度は登ってみたいと思いエントリー。


出場するからには目標として65分切りのゴールド獲得。あわよくば年代別8位以内で入賞できたらなんて考えていました。


前日の朝7時に出発。今回は一人旅です。

ずっと座ってると血の巡りが悪くなるそうなのでいっぱい水を飲んでこまめにSA停りながら。

最近の車ってすごいですね。ペダル操作がほとんど要らないのでほとんど疲労もなく富士急ハイランドへ到着。


予報が外れて晴れていたのでストレッチも兼ねて受付のある富士北麓公園までサイクリング。この時点で脚の軽さと回りの良さを体感しピーキングがハマったことを確信。なにより、直前にベルエキップで整備してもらった機材が調子良すぎる。抵抗負荷を全く感じない。



散歩程度にサイクルエクスポを眺めていたら山の神こと森本誠選手とおじさんこと兼松大和選手を発見。撮影会みたくなってしまってたので便乗して写真を撮ってもらいました。自分完全にオタクの顔してた。


早々に会場を後にして精進湖畔に予約していた民宿へ。青木ケ原樹海って初めて通りました。

着いたらすぐ着替えて刺激入れの5分走。これ要らなかったかもしれない笑



他の宿泊者もみんな富士ヒル参加者だったので、食事は初対面同士でもおしゃべりしながら。まさか仙台から来た人と宿が被るとは思わなんだ。

お風呂でしっかり温まって、某それは甘えの御人によるインスタ配信で笑って21時就寝。


3時 自然覚醒

多分3時間くらいしか寝られてない

まぁいいやと前日に談合坂SAで買っておいたパンとおにぎりで朝ごはん。多分食べすぎた

体重 57.4kg(前日)

安静時心拍43

前々から雨予報だったので、無理な減量は行いませんでした。2~3日前に胃の中をリセットするためにプチ断食した程度。

全国区の大舞台を前に緊張しているなかでは上出来な数値。


4時には準備も完了し、早々に民宿を後にして駐車場となる富士急ハイランドへ向かいました。

天候は生憎の雨。しかも寒い。

軽量化の列に並び、ここで初めて東北の知り合いである福島のS藤くんに遭遇。彼は主催者選抜クラス。荷物預けの時間ギリギリになりながらもなんとか会場到着。

整列して待機。自分はEグループで第5ウェーブ。スタート前に身体を冷やすことは避けたかったので、重りになること覚悟でウィンドブレーカーは着たまま。

K林くんと酒ぅ活ABくんも同じウェーブであることを知っていたので、探して見つけて合流。


7:00 主催者選抜クラスからウェーブスタート

7:15 Eグループいよいよスタート


料金所まではパレードですが、この時点で集団にはならず各々が好き勝手走ってる状態だったのでK林くん、ABくんと3人でポジションを上げていく。シメシメ。そういうところだぞ

料金所を通過してリアルスタート。


この頃にはスタート前に懸念していた渋滞を起こしそうな人はいなくなり、引き続き3人でローテーションして前に前に上がっていく。多少オーバーペースでもここで速いトレインに乗り、足並みを揃える。

RCCの人と5人トレインになったり、AKTIVIKEにっしーさんのトレインに乗り継いだり

2合目手前の斜度が緩んだポイントでABくん発射。この辺までK林くんがいることは確認していて声をかけていたものの、自分もいっぱいいっぱい。雨も強くなり霧も濃くなり余裕がないため必死に前を見て食らいつく。

CグループやDグループの落ちてきた人もパスし、引き続きトレイン乗り継ぎ。DグループのGreen Roadの選手が引っ張る快速トレインを発見し、乗車。中切れチックに間を開けてローテ拒否。と言いたいところですがついていくのがやっとで本当に中切れしてました。埋めてくれてありがとうございます。ホント


スプリット地点でみんなカッ飛んで行ってしまい、一緒に取り残された北海道から来たというLOOK 785の方に声をかけて一緒にゴールド目指してローテ。この時点で運命共同体。左の太腿が攣りそうこれ以上強く踏めない。


本格的な登りが終わり、ハイスピード区間。

直近の全力夜練でテーマになっていた「かかり」を意識した高ケイデンスで加速。Cグループの選手が脇から上がっていき思わず声が出てしまうが「安心しろ!ゴールまで引っ張ってやる!」と言っていただき、信じてLOOKの方と一緒に引っ張ってもらう。

あと1km

アウターに上げ損ねてインナートップが回りきる。踏めないが、回る。

最近ケイデンス型になっていてよかった。これは完全に、冬場の相馬クル練が効いている。

ゴールは見えない。霧で視界がない。



手元の計測タイムが1:04。秒が見られない。怖い。

右肘をチョイチョイと動かすのが見えたので、どうにでもなれと飛び出す。ネットのようなものを踏んだ感触があり、ラップを切る。

1:04:56

どうだ

ゴールド獲れた?

すぐにABくんが見つけて声をかけてくれた。彼はゴールドを獲れたそう。俺はギリギリ。リザルト見るまで分からない。

それでも今はこの達成感に酔いしれる。一緒にローテしてくれた方と握手し互いに労う。このために登っている。


それよりも

寒い!!!!!!!

荷物を受け取り、すぐに下山準備

あまりの寒さと腰の疲労感、脚が攣りそうでなんども休みながらやっとの思いで下山。

急いでリザルトを確認。


結果は1:04:53

念願だったゴールド獲得

有言実行 宣言通り




一安心と興奮も束の間、身体が冷えてどうしようもなかったので名物の振る舞いうどんをいただいたら急いで車に戻り、そのまま出発。


秋田のKくん、Hさん、青森の丹Dさんら知り合いがいっぱいいることは分かってましたが、見つけられず挨拶もできずでした。スミマセン


渋滞する前に高速に乗って帰宅。


雨で視界がなく、「富士山登った!」感が全くありません笑

日本一といえば「これがドドンパか!」くらい

あとLOOK 785Huez RSがやたら多かった


これにて自分のシーズン前半戦は終了

後半戦ピークは9月の赤城HCです。

少し休みを挟む予定でしたが意外と燃え尽き感がないのと次の目標がハッキリしてしまったので、少しリフレッシュするくらいにしてまたすぐ練習再開します。


遠くからゼッケンナンバーでタイムを見て応援してくれてた人が大勢いたことに驚きました。練習を教えてくれたり、励ましてくれたり、泉ヶ岳の本数を競ったり、そんな人達のおかげで今回ゴールドという結果にたどり着けたと思います。1人では絶対に無理でした。

本当にありがとうございました。

まだまだがんばっていきますので、応援、一緒に練習よろしくお願いします。


今回の機材

TIME scylon(tuned by BELLEEQUIPE)

SRAM RED22

wheel:Mavic Ksyrium pro SL

tire:continental grandprix TT(23c)

tube:F.soyo latex/R.tubolito

total 6.8kg

#富士ヒルクライム #ヒルクライム


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