Crucible合宿 in 伊豆《3日目》

最終更新: 2019年4月16日

岡野(のかお)です

投稿が遅くなってしまいましたが、伊豆3日目のレポートです。

長いですが最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。



2019/01/01


伊豆旅3日目

あけましておめでとうございます。

さあ、2019年走り初め、まずは初日の出チャレンジです。朝5時、結局わたさん以外の3人が起床チャレンジに成功。部屋の窓から空を見ると、北西は晴れていますが、太陽が昇る南西の空は曇がかかっている様子。正直7㎞走って石廊崎まで見に行くかは迷いましたが、せっかくなのでダメもとで行ってみることに。3人でまだ暗い道を走り始めました。


石廊崎までの道中、徐々に明るくなっていく道に日の出の気配を感じます。そこそこのアップダウンがあり、身体も温まって寒さは感じません。6時過ぎに石廊崎麓の駐車場に到着。有名スポットだけあって、すでに何台もの車が停まっていました。


石廊崎までは10分ほど歩かなければならず、泣く泣くクリートを犠牲にして岬の先端を目指します。

日の出スポットに到着するとすでにたくさんの人で埋まっていました。うまいこと岩肌によじ登って写真を撮る場所をキープし、その時を待ちます。

東の空は依然として雲が多く、果たして本当に日の光が見えるのか…

日の出の時刻を過ぎてしばらくたち、あきらめる人もちらほら見え始めました。

ダメかな~、とあきらめかけた時、そのときはやってきました。

待ちわびた日の出!!

雲と雲の間から太陽が顔を覗かせ、きれいに海に反射して光の道を作っている。ここまで苦労して来た甲斐がありました。空を覆っていた雲も、逆に良いアクセントになってドラマチックな写真を撮ることができました。

撮れ高最高です。

帰路につくと岬のふもとで無料のカニ汁が配られてました。なんてありがたい…。

冷えた体に染み渡る

自転車のところまで戻り、宿への帰路につきます。

行きではまだ暗くて見えなかった景色。朝日に照らされて幻想的に。

宿に戻るとオーナーがお汁粉を作って待っていてくれました。

至れり尽くせり。コーヒーまでいただいてたっぷりくつろいでしまいました。

今日は120km走るというのに…

居間に置いてあるギターとそれを奏でるわたさん。


朝9時すぎ、ようやく出発です(笑)

予定では日の出を見に行くのと同時に宿を出る計画でしたが、朝コンビニから荷物を送ることを考え出発時間をずらしました。この辺りも荷物を送るスタイルの短所かもしれませんね。


さて、今日の予定ルートは、伊豆の西海岸を北上し、西伊豆町から仁科峠を越えて西伊豆スカイラインを走ります。伊豆長岡まで下りたらそのまま三島まで走って輪行して帰るという行程。修善寺あたりまで走れば電車はあるのでエスケープは可能。そんなに焦ることは無いですが、凍結も怖いので夕方までには西伊豆スカイラインを超えたいところ。


寄り道や休憩は極力取らずに淡々と進むことに

海岸沿いに出ると伊豆のアップダウンが牙をむきます。

昨日死んでた梶さんも今日は元気そう。反対にトミーさんは辛そうな様子どうやらトミーさんの輪行袋(昨日は動画を撮る都合で梶さんが持っていた)の重さがかなり効いてる様子。呪いの輪行袋か…

わたさんは相変わらず元気いっぱい。伊豆の青い海を見てテンション上がってるみたいです。景色を見てテンション上がってるわたさんを見るのはどこか新鮮。

それにしても伊豆の海は青い

この旅一番の晴天

富士山もくっきり


ときどき登りでわたさんとバトりながら海岸沿いのアップダウンを軽快に進んでいきます。あまりの爽快さにこの後待ち受ける1000mのヒルクライムのことも忘れていました。しかし着実に足を削ってくる伊豆の道。西伊豆スカイラインはまだ遠い。


スタートしてから50㎞ほど進んで、西伊豆町まで来たところで休憩。ここからは海岸沿いの道に別れを告げ仁科峠に向けたヒルクライムの始まりです。20㎞ほどで1000mup平均5%ほど。最初は川沿いの道を緩やかに登っていきますが、山の中に入ったらあとは森の中をひたすら淡々と登るだけ 。


景色も特に開ける場所もなかったので、結構きつかったですね。

仁科峠の頂上付近に差し掛かり県道に合流すると一気に景色が広がります。

仁科峠が予想以上に手ごわかったのか、トミーさんがここでハンガーノック気味に。この先は西伊豆スカイラインでしばらく補給ポイントはありません。自分も持っている補給はギリギリでした。

西天城高原の牧場に何か売ってないだろうか・・、たまたま下から車で上がってきた観光客の夫婦に聞いてみたところ、牧場は開いてないらしい。考えあぐねていると、なんと、その夫婦が持っていたチョコレートやせんべいなどのお菓子を袋ごとくれました!。なんとお礼をしていいやら。

旅をするといつも人に助けられます。


自分もいつか助けてあげられる側になれるでしょうか。頂いたお菓子で補給してから、仁科峠の頂上までもうひと踏ん張り。最後の最後で10%登らせるあたり、この峠は鬼畜である。

仁科峠頂上に到着すると富士山が出迎えてくれました。仁科峠から登山道を少し登ったところに展望地がありそこからの眺めは絶品なのですが、時間もクリートカバーもなかったのでスルーして先を急ぎます。


標高900m近いだけあってかなり寒い。それでも日差しがある分だいぶマシで、心配していた凍結もありませんでした。

西伊豆スカイラインは宮城の牡鹿半島にあるコバルトラインをもう少しダイナミックにした感じで、非常に私好みの道。一年前も走りましたが、今回は逆ルートで南側から。前回より楽で短く感じました。やっぱり単独で走るよりグループで走ったほうが楽しいし、時間が過ぎるのも早い。達磨山をぐるっと回るといよいよ西伊豆スカイラインのハイライト。ここの景色は関東の道でも屈指のロケーションだと思います。

最高の一言に尽きる。

傾きかけた日が斜面にコントラストをつけるこの時間帯の景色が好きです。

(実は上の写真にはトミーさんが映っています。探してみてください)

筆舌しつくしがたい絶景にあのわたさんも感動している様子でした。

しばらく景色を堪能したのち、下って帰路につきます。時間的に熱海まで走るのは厳しそう。一番近い駅は修善寺でしたが、体力的には余裕があったので三島駅まで走ることに。

そういえば去年の今頃もこうやって三島駅まで自走していた記憶があります。

旅の終わりを感じて少し感傷に浸る...なんてことはなく、ただ無心で三島までの平坦路を消化しました。思えば今日平坦な道を走ったのは初めてかも(笑)

三島には有名な三島大社があり、街中は初詣の観光客でにぎわっていました。三島大社の前を通りましたがあまりに人が多かったので、外から拝んでおきました。仙台に帰ったらちゃんと初詣しなくては。


そんなこんなで三島駅に無事到着。全工程を走り終えました。これにてこの旅は終了です。

おまけの輪行スナップ写真

こんな長い記事を最後まで読んでくださった方ありがとうございます。


これを見て

伊豆に行ってみたい!

あるいは、また伊豆に行きたい!

そんな気持ちを感じていただけたら嬉しいです。

一緒に旅をしたメンバーわたさん、梶さん、トミーさん、そして動画編集や記事のアップロードをしてくれたゆーま氏に感謝の意を示して、このレポートを締めたいと思います。ありがとうございました!


また次の旅で

#Crucible合宿in伊豆 #CrucibleinIzu



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